2005年10月06日

ハミガキ粉進化論

toothbrush.jpg

ハミガキ粉のCMには、、どうしていつも朝日が差し込んでるんだろう。一日二回歯磨きするとしたら、その半分は寝る前のはずなのに。「ドリエル」を飲みつつ、織田裕二が元気よく宣伝してるハミガキ粉を使うとすれば、それはアンタ矛盾してますよ。

実は不眠症の原因(の一つ)ってハミガキ粉にあるんじゃないかなー?
確かに清潔感が口中に残るのはいい。でも、それが必ずしもメンソールの過剰な清涼感とか塩っぱさでなければならない理由はないはずだと思う。
人類は太古の昔から歯を磨いてきた。そしてハミガキ粉の歴史も馬鹿にならないくらい古い。じゃあ、そろそろ人類の進歩として「夜ぐっすり眠るためのハミガキ粉」を生み出してもいいんじゃないか!!と空想してみました。

■商品概要

まず成分は何だろう?「ナイトミルク」とかよろしくないかな?まあ、牛乳味のハミガキ粉なんて耐えられませんから「成分」のみでお願いします。ひとまず、メラトニンさえ摂れればいいみたいだ。
勿論、ぐちゅぐちゅ磨いたモノ飲み込むわけにもいかんので、舌下吸収を促進するような成分もつけて。(いや、「飲み込める」ハミガキ粉ってのも大発明かもしれない)

味付けはいろいろ欲しい(こんなかんじで)。いっそのことアルコール入れちゃってよくね?寝付きが二倍よくなる!みたいな。
まあ、お子様の手の届かないところに保管しなきゃならなくなりますが。

■マーケティング

CMは誰にやってもらおう?
やっぱり、よく寝かしつけてくれそうな人がいいなあ。
健康的ででも自己主張は強くなくて・・・。一昔前の「癒し系」?
誰かいませんかな?
まあ、目つきの強い子はダメね。永遠に寝かしつけられそうだし。

■ハミガキ粉ってまだまだ市場細分化できるんじゃないかな?

ここまで考えると、ハミガキ粉に歯を磨く以上の機能をつけることでまだまだ製品開発ができるような気がする。
調べてみたら「カフェイン入りのハミガキ粉」というアイデアはもう特許とってるみたいだ。知らなかった。
朝昼夜、TPOに合わせてハミガキ粉を使い分けるような時代がくるのもそう遠くないのかもしれない。そして、ハミガキ粉だけじゃなくて「歯磨き」行為そのものに新たな意味が加えられることになる。

ただ、ハミガキ粉なんていかんせん単価が安くて市場は飽和してるから、細分化すると一商品あたりの顧客は減る。しかも開発費やら広告宣伝費は一商品あたりにかかってくるので、自然単価は上がらざるをえない。

でも日用品業界はこれから人口減少の影響もろ被りなんだろうし、こーゆー方向に向かうメーカーも一社くらいあればなーということで。
posted by 灰だらけ猫 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(1) | ほしいものねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」 変化の時。。。 自分の進化論において、現在の変化は退化か? ..
Weblog: maruDA.net
Tracked: 2005-11-14 22:37
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